千葉土建市原支部でSDGsを策定しました。
SGDsとはSustainable Development Goalsの略で「持続可能な開発目標」を意味します。
今だけ成長して、未来に経済的・社会的・環境的な負債を残すのではなく、持続的に成長していくための目標を2030年をゴールに定めて計画するものです。
【仲間にとって取り組むメリット】
下記を考慮し、支部では準備を整えていきます。
①環境や社会を考慮して働かないと仕事をすることが難しい社会になりつつある
②経済と併せて環境面にも配慮して働くことで、顧客や融資先からも信頼される世の中になる
③中学・高校の教科書にもSDGsが載っており、就職先はSDGsを取り組んでいる企業に就職活動をする若者が増えてきている
【支部が考えるSDGs】
次にまとめたものが市原支部のSDGsです。
現在、日本SDGs協会に認定を申請中です。
まずは、1人で出来るところから始めてみましょう。
(例)マイボトルを持参し、ペットボトル飲料の購入を控える
(例)環境に良いラベルのついた商品を買う
(例)廃材が極力でないような建築設計(施工)に心掛ける など
一緒に取り組みましょう。